第6回夜間診療輪番制モニタリング会議
日 時 平成22年11月4日(木)13:30〜14:30
場 所 津高地域センター第1会議室
出席者
町内会:則安野谷会長、遠藤馬屋上会長、石原横井会長、
黒住中山会長、吉仲馬屋下会長、久世平津会長、
愛育委員:富山(横井)、鈴木(野谷)、板野(馬屋上)
医師会:難波晃、森脇、駒越、鳥越、大橋、 岡田
1.御津医師会会長あいさつ
2.町内会長あいさつ
石原横井会長
3.協議
?夜間診療の実績報告
あいかわらず利用者は少ないが、継続が大事
?御津医師会学術シンポジュムについて
前回は3時間と長く、しかも発表するのを地域の方に聞いていただくだけだった。
今度はテーマを絞り「地域住民・病院・診療所、三者間の信頼形成」とし、地域
の方に意見・提案等の話をしていただきたい。
色々な意見がでた。
それらの意見をまとめて、当日スライド1枚か2枚程度の話をして欲しい。そ
の内容について大学の先生、病院の先生、開業医等を交えてデスカッションを
する形式にしたい。
まだ検討中なので、もう一度集まっていただくか電話で相談させていただくか
になりますが、ご協力をお願いいたします。
1/8(土)16:00〜開催、引き続き18:00〜「報告と感謝の集い」、で決定。
投稿日時: 2010年11月25日 (1492 ヒット)
第5回夜間診療輪番制モニタリング会議
日 時 平成22年9月30日(木)13:30〜14:30
場 所 北ふれあいセンター研修室(4階)
出席者
町内会長:則安野谷会長、遠藤馬屋上会長、石原横井会長、
吉仲馬屋下会長、久世平津会長
医師会:難波晃、大橋、森脇、駒越、鳥越、黒住、 岡田
協議
?夜間診療の実績報告、及びこの制度に関するご意見
?強毒性インフルエンザ流行時の発熱外来訓練(5月16日)
?御津医師会「地域医療」学術シンポジュム(6月19日)
?御津医師会だより(夏号)
?生活困窮者無料・低額診療プログラム
?その他
安全安心ネットワーク等の集まりを中心に、今年度(1月〜3月)テーマを
決めて勉強会をしたい。
年内にもう一度、会議を実施する。
投稿日時: 2010年10月09日 (1471 ヒット)
第4回御津医師会夜間診療輪番制度モニタリング会議
日時 平成22年2月23日13:30〜14:30
場所 遊々会「ケアハウス茶山亭」会議室
出席者
町内会長:則安野谷会長、遠藤馬屋上会長、石原横井会長、
黒住中山会長、吉仲馬屋下会長、久世平津会長
医師会:難波晃、大橋、森脇、駒越、 岡田
協議
?夜間診療の実績報告と今後の運営
開始から1年半近くたつ。一時期増えたが、また利用者は少なくなっている。
今後は、当日どこの医療機関が診療しているか等の情報を公開し、利用しやすいように変えていく方向で考えている。
?町内会からのご意見・アドバイス
・町内会を通し電話シールを配布しているので知っている方は多い。受診はしなかったが電話でお世話になりましたとの声もある。
・愛育委員の4ヶ月乳児訪問の時、この制度を伝えてもらっている。
・今年度、香和学区青少年育成協議会で森脇先生が講演した際、広報をした。
・地域の方の安心材料の一つなので無理に増やそうとしなくてもいいのでは。
・忘れられないように、年1回程度でも広報活動として「医師会便り」を発行して町内で回覧をしたらどうか。(ホームページでの広報については、見る人に限りがある)
?強毒性インフルエンザへの対策について
今後、強毒性インフルエンザが流行ったときのことを考えた発熱外来の訓練を行う。設置場所は学校を予定しているので、実際のように小学校を借りて5月中旬の日曜に行う。参加者は町内会役員の方と御津医師会会員。
投稿日時: 2010年03月05日 (1550 ヒット)
御津医師会「報告と感謝の集い」
日時:平成21年12月5日(土)18:30〜20:30
場所:リーセントカルチャーホテル 3Fマンハッタン
出席
御津医師会員27名他
担当副会長:駒越春樹
担当理事:五島紳一郎
御津医師会「報告と感謝の集い」を開催しました。町内会、保健行政、介護関係、薬品関係、医療関係と多職種の方がた計141名のご出席がありました。
菅波会長から、昨今の世界的な経済の混乱、新型インフルエンザの流行などによる社会の混乱の中で、「命を助けろ、救え、そして見放すな」という医師免許の精神がますます大切になる。地域の方がた、そしてご参加下さいました皆様方との信頼関係を大切にして、御津医師会「地域医療を守る」相互扶助プログラムを実行していきたいとの開会のあいさつがありました。
続いて保健衛生功労者として、岡山県知事表彰を受けられた山中慶人先生と、同じく県知事表彰を受けられた岡山医療センター・青山興司院長をお祝いしました。
来賓祝辞に移り、各町内会長様の紹介と代表して則安基直様より御挨拶いただきました。御津医師会の相互扶助プログラムは、住民のためになるもので感謝したいと評価していただきました。
その後出席者の紹介、挨拶、歓談があり、アトラクションとして難波経雄先生率いるエスペランサ(ギター・マンドリン)の演奏と、難波晃・東良平先生のボーカルが披露され、全員で知床旅情を合唱しました。
御津医師会の活動を、森脇副会長が代表して報告しました。最後に次期会長に選出・信任された難波晃副会長より閉会の挨拶があり、お開きとなりました。今後のスムースな協力関係、新たな活動に向けての契機などとして、有意義な時をお過ごしいただけたのではないでしょうか。なお、会の様子を撮った写真をCDにし、参加下さった方へ配布する予定です。
(駒越)
投稿日時: 2009年12月29日 (2050 ヒット)
第3回御津医師会夜間診療輪番制度モニタリング会議
日時 平成21年9月16日13:30〜14:30
場所 遊々会「ケアハウス茶山亭」会議室
出席者
町内会長:則安野谷会長、遠藤馬屋上会長、石原横井会長、黒住中山会長、
吉仲馬屋下会長、佐藤桃丘会長、久世平津会長
医師会:菅波、大橋、森脇、駒越、難波晃、深澤、黒住、 岡田
協議内容
1.夜間診療の実績報告と今後の運営
利用者数は伸びていない。各医療機関では職員や薬局の方に待機
してもらっており負担となっているところもある。来月10月1日より
2医院から1医院ずつの担当に変更する予定であることを了承していただいた。
この制度の存在は住民にかなり周知されてきており、安心、心強さは
数字以上のものがある。
なぜ利用が伸びないのかということに対し、こどもは病院に行けば
小児科医がみてくれるという保護者の意識、救急は病院という意識がある。
一次、二・三次救急と医療機関の機能分担の理解など、住民の意識が
変わるのには2〜3年かかるのではないか。
また誰に診てもらえるかわからないという不安があるので、当番医の担当表
を公表してはどうか。交通手段の面で、かかりにくい地区がある。などの
貴重なご意見をいただきました。
2.急速な新型インフルエンザの流行への対処
行事開催をどうするか、また予防、ワクチン、治療についての質問
に現時点での対処を協議しました。
3.強毒性インフルエンザへの対策
今後強毒性インフルエンザが流行した時には、御津医師会の診療所は閉鎖し、
再診者の電話での処方、往診、発熱外来の設置などで対処できるよう準備してい
ることにつき、御理解、ご協力をお願いしました。
4.認知症地域支援システム構築の講演会
11月26日 真庭市の作本修一先生の講演を津高・一宮の町内会と共催で
行うことが了承されました。 (駒越)
投稿日時: 2009年09月24日 (1604 ヒット)
駒越副会長業務報告
- 地域の皆様との意見交換会「在宅での看取りを考える」
- 第2回備前ブロック医師会協議会
- 第9回夜間診療輪番制度モニタリング会議
- 第8回夜間診療輪番制度モニタリング会議
- 第7回御津医師会夜間診療輪番制度モニタリング会議
- 第6回夜間診療輪番制モニタリング会議
- 第5回夜間診療輪番制モニタリング会議
- 第4回御津医師会夜間診療輪番制度モニタリング会議
- 御津医師会「報告と感謝の集い」
- 第3回御津医師会夜間診療輪番制度モニタリング会議
- 御津医師会副会長 駒越 挨拶