香和中学校区 愛育委員会役員研修会講演

日 時:平成24年2月17日(金)13:00〜14:00
場 所:津高公民館
参加者:香和中学校区愛育委員会委員と地域住民 約25名
講 師:御津医師会 大橋 基 副会長

 

内容 地域における終末期医療の現状

 「終末期医療の現状」というテーマでしたが、「死」を元気な時に考えてみましょうというお話をさせていただきました。
ほとんどの方が病院で亡くなるという状況と、脳死と云う概念も現れてきた現在では、「死」が見えにくくなっています。
 もう永くないなと感じたとき、永くないと云われたときにどうするか、どうして欲しいかを自分で決める事が出来る時代にはなりました。もちろんすべてお任せしますという事も出来きます。病院での闘病、緩和ケア病棟での療養、在宅での療養などありますが、絶対にこれがいいとはいえません。
 その人その人で色々であっていいと思います。説明と納得の時代ですから、何でも話し合える主治医を持ち、自分の気持ちを何かに記載して、残しておくことも大切です。
 高齢の方で、「延命治療はしないで」と書いた紙を手帳に入れているという方がおられました。死を意識することで、生きる事・生き方が問い直されると発言してくださった保健師さんもおられました。
 一緒に考えていけたらと思います。
                                                    (大橋)

投稿日時: 2012年02月23日 (94 ヒット)


香和中学校区・介護予防教室

日 時:平成24年1月26日(木)13:30〜15:00
場 所:津高公会堂
参加者:香和中学校区を中心とした65歳以上の高齢者と地域住民 22名
講 師:御津医師会 森脇和久副会長

内 容
1. 講話
    冬場の健康管理…寒さ、湿度に注意
2. 質疑応答
    参加者からの質問

「高齢者における冬場の健康管理」と題して、インフルエンザの予防・治療、寒い時期の血圧管理、乾燥による皮膚疾患等につきお話ししました。
その他種々のご質問を受け付け、和気あいあいと楽しい講演会となりました。
                                                 (森脇)

投稿日時: 2012年02月07日 (106 ヒット)


中山中学校区介護予防教室

日時:平成23年7月24日(日)13:30〜15:30
場所:一宮公民館
参加:中山中学校区住民 約30名
講師:おかやま西クリニック 有地弘充先生

平成23年7月24日(日)「ちょっと気になる“おしっこ”の話」として以下の内容で講演をさせていただきました。

 ?泌尿器科ってなんですか?
 ?泌尿器科であつかう代表的な病気について
   ・過活動膀胱
   ・前立腺肥大症
   ・膀胱炎
   ・前立腺癌
    など・・・
 ?実際のクリニックでの診療について
 ?質疑応答

泌尿器科にはどのような症状の時にかかればよいのか、どのような病気を扱うのかといった話を中心に講演をさせていただきました。また、「泌尿器科ではどんな検査をされるのだろう」と気になって受診をためらう患者様もおられると考え、実際の検査方法についてと、「恥ずかしい」検査はほとんどない旨も説明させて頂きました。
 夏期に問題となる熱中症に関しても、屋内でも発生することを説明させて頂き、クーラーや扇風機などを有効に利用すること、喉の渇きを感じる前にこまめな水分補給をすることが重要であると奨励させて頂きました。
                                                    (有地)

投稿日時: 2011年08月25日 (211 ヒット)


「在宅パス」講習・検討会(その1)

日時:平成23年6月9日(木)17:00〜19:00
場所:岡山医療センター
御津医師会担当:大橋 基 副会長

司会 岡山県介護支援専門員協会 堀部 徹 氏
 1. 「在宅パス」の概要
    岡山光南病院 西崎 進 氏
 2. 脳卒中治療の基礎知識
    岡山医療センター 大森 信彦 氏
 3. 「在宅パス」記入のための身体所見のとりかた
    岡山中央奉還町病院 宮島 和則 氏
 4. 「在宅パス」マニュアルの説明
    ケアプランサービスほのぼの 丸田 康代 氏
 5. 在宅医の立場から
    大橋内科医院 大橋 基 氏
 6. 質疑応答

 在宅パス普及プロジェクトの一環として、在宅パス講習会がケアマネージャーを対象に開催されました。
 当初からこの在宅パスへ関わったものとして少し解説をさせていただきます。
そもそもは厚生労働省の大きな方針により県知事主導で地域医療計画が策定される事になり、寝たきりの原因として重要な、大たい骨頚部骨折と脳卒中に関して、連携パスを運用すると新たに保険点数がつくようになりました。(H18年の改定)
 具体的に解説しますと、急性期病院(県南東部では岡山医療センターと岡山日赤病院)が計画管理病院となり連携パスを作成します。回復期リハビリ病院・在宅を担う医療機関も計画管理病院が主催するパス運用会議(年3回計画管理病院にて開催)に参加することによって保険請求する権利を得ます。もちろん保険請求のためには、中四国厚生局に指定の書式で申請する必要はあります。急性期から回復期へ紹介すると急性期病院へ900点の加算・回復期から在宅または介護施設へ紹介すると600点が回復期病院へ加算されます。
 パスには患者さんに提示するオーバービューパス(絵入り)(以後OVパス)と医療機関同士のやり取りの在宅パス(細かく書き込まれた医療情報パス)の二つがあります。保険点数的に重要なのはOVパスです。患者さんに説明して納得していただくという事が最も重要ということです。我々在宅のところへ回復期から紹介があった場合、OVパスにサインして急性期病院へ送り返すと300点が在宅医療機関で加算可能です。
在宅パスはなくても保険請求には何ら支障はないのですが、もし在宅から再発して急性期病院へ入院するような事態になった場合、再度一から始まってしまうことになり、せっかくの連携ツールの意味が薄れてしまう、在宅療養中の様子も含めてパスの運用ができると真の意味での地域連携パスとなるのではないかと考えました(パスの先進地域である香川においても同様の取り組みがなされていました)。もう一つの理由として、脳卒中のパス使用患者の在宅復帰率が増えていない状況がありました。
 県からの予算もつき東備保健所の二宮先生の音頭で東備地域の医師会・歯科医師会・看護協会・薬剤師会・ケアマネージャー・歯科衛生士など関係団体の代表が招集され、在宅パスを作れないかとの相談がありました(この経緯は御津医師会のメールで報告済み)。結局急性期病院代表で医療センターの大森先生・回復期から光南病院の西崎先生・ケアマネ協会から堀部さんと丸田さん他2名のケアマネージャー・在宅からは小生が参加して作成会議を約半年かけて数回行いました。小生が主張したのはMDSの会合でも繰り返し述べたとおり、ケアアセスメントが大切なのでとにかくアセスメントを意識してニーズを拾ってくれということです。ケアマネージャーも病院の先生も大変協力的で現在のものができました。まだ完成形ではなく今後変化していけばよいと考えていますが、面白いものができたと思います。しかしこのままでは誰も使わないだろうからと、普及プロジェクトが光南病院の西崎先生の発案で始まりました。
 ケアマネ対象に在宅パスの作成意図と使用方法を講演する(各福祉事務所単位で一回ずつ)。北地区は6月。そしてその後は症例検討会を同じように開催して、パスの問題点・改善点を明らかにして普及に努めるということになり現在進行中です。
医師にとって在宅パスは自ら記入して使用するものではなく、患者さんの状態を確認してケアマネージャーあるいは多職種(口腔ケア・薬剤管理)と連携するツールとして存在している、ということですが、記入に要するケアマネの努力を評価し連携する地域の開業医が増えることが患者さんにとっても重要なことだと思います。御津医師会の地域では個人の医師としてだけでなく医師会として在宅パスへ理解と協力をしますよというメッセージを送りたい、と思っています。
 皆さまには別添の資料に従って連携加算が取れる医療機関になっていただきパス運用会議に出席して、算定資格を得ていただきたいと思います。
                                                 (大橋)

維持期医療機関関係者様資料  ←ここをクリックしてください。


 

投稿日時: 2011年06月20日 (440 ヒット)


御津地区「市民のための心の健康講座」

日  時:平成23年2月26日(土)14:00〜16:00
場  所:御津ふれあいプラザ さつきホール
主  催:岡山市御津健康づくり推進協議会 
講  師:こらーる岡山診療所・山本昌知先生
担  当:駒越 春樹 副会長


「市民のための心の健康講座」を平成23年2月26日(土)14時から16時
岡山市北区御津金川の御津ふれあいプラザ・さつきホールで開催しました。岡山市御津健康づくり推進協議会が主催、御津医師会は共催でした。
  内容はまず、自殺予防のための啓発ビデオの上映、続いて御津医師会の夜間診療輪番制についての紹介をしました。
そして、講師にこらーる岡山診療所の山本昌知先生をお招きして、「自分らしさの回復とつながり」と題して講演をしていただきました。
  自殺に関する3つの基本認識、自殺は追い込まれた末の死、自殺を考えている人は悩みを抱え込みながらもサインを発している、自殺は防ぐことができる。また病める人の願いとして、一部を全体と思わないでほしい、「らしさ」を認めてほしい、決定に参加させてほしいなどのお話がありました。
講演に引き続き、会場からの質問に丁寧に答えていただきました。問題を抱えていそうな方への関わりかた、告白する勇気の大切さ、主語をつけて告白することなど、多くのことを教えていただきました。
                                                 (駒越)

 

投稿日時: 2011年03月25日 (462 ヒット)


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