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2010年12月巻頭言

                                          御津医師会会長 難波 晃
 今年は記録的な猛暑の夏から急速な冬の始まりと不順な気候が続いております。会員の先生方のご健康お変わりございませんでしょうか?
 平成22年も最後の月となりましたが、今年年頭には未だご開業歴5年、意欲に燃えていたであろう常光龍輔先生を亡くし、また長年御津医師会のためにご尽力いただいた山中英先生、浦上博之先生と3人もの大事な先生方を失ってしまいました。御津医師会の灯が消えたようであり痛惜に堪えません。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
 御津医師会は地域医療の充実を進めるべくプログラムを策定、実施を開始して3年近くが経過しようとしておりますが、今年も地域住民の方たちとの連携を少しは進めることができたのではないかと思っております。現在9つのプログラムが進行中であり、中にはあまり実行されていないプログラムもありますが、少しずつ実績の上がっているものもあり、今後も会員の先生方のご協力を得ながらこれらプログラムの実現を図っていきたいと考えております。
 12月初めには課題だった救急蘇生に関する勉強会、実技指導第1回が山谷理事のお骨折り、独立行政法人国立病院機構岡山医療センターのご協力を得て開催されます。また来年年明けの1月8日(土)第2回御津医師会地域医療学術シンポジュウムが予定されています。これに関しては今回も地域住民の方たちが中心という事に変わりはありませんが、前回同様各方面から指導的な立場の先生方にお集まりいただき、病院・診療所・地域住民3者間の総合信頼形成をテーマとした会を持ちたいと思っております。まず住民の方たちから病院や、診療所に対する要望をできるだけ話していただき、それに関して各方面から御助言、ご指導をいただき、さらに現在の病院や診療所の立場、特に急性期病院から、回復期を経て、在宅に至る間の各機関の機能分担等の説明もおこない、住民の方たちの理解を得たいと考えております。
 医師会としては大変重要な企画と考えており、これらの会が成功するかどうかもひとえに会員の先生方のご協力にかかっております。
 新年早々で恐縮ですが何卒ご協力のほど宜しくお願い申し上げます。

投稿日時: 2010-12-01 15:37:47 (2016 ヒット)

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