日 時 平成23年9月2日(金)13:30〜14:30
場 所 北ふれあいセンター 4階研修室
出席者
町内会:則安野谷会長、遠藤馬屋上会長、黒住中山会長、
吉仲馬屋下会長、久世平津会長、松倉桃丘会長
医師会:難波晃、森脇、駒越、大橋、鳥越、 事務局 岡田
1. 御津医師会会長あいさつ
2. 町内会長あいさつ
3. 協議
?夜間診療の実績報告(資料)
相変わらず利用者は数人程度と少ない。
町内会長より、少なくても安心感につながる。継続して欲しい。
数字を上げるためには、毎月の当番表を掲載した健康啓発の月刊版を作成
し回覧するのはどうか。作成してもらえば、印刷は町内会でもできる。
?御津医師会学術シンポジュムについて(資料)
10/22(土)16:00〜 リーセントカルチャーホテル
「認知症」のテーマはとてもいい。他の病気と違い、「歩ける」ので一番困
る。個人情報保護法の問題で、民生委員は患者だと把握していたとしても
町内会には情報を教えてもらえない。独自で調べる必要がある。また、町
内会毎に地域性があるので、それぞれに合ったやり方をする必要がある。
シンポジュムには愛育委員が積極的に参加する。集まったそれぞれの立場
で色々な意見を伝え、それについて話をする形にする。
結論はでないかもしれないが、地域でより良い方向を目指すのが目標。
? 町内会からのご意見・アドバイス
「強毒性インフルエンザ発熱外来設置訓練」のようなものは、実際の災害が
起きた時に役に立つと思う。
大規模な災害の時には、どの医療機関に行けばいいかわからない場合がある。
重症なら病院だが、軽症程度の場合にはどうすればいいか迷う。そういうア
ドバイスをもらえるとありがたい。
⇒大規模な災害の場合には、御津医師会では医者が避難所に出向くことにし
ている。
?その他
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