日 時:平成23年6月30日(木)13:30〜14:30
場 所:難波医院2階
出席者
町内会:則安野谷会長、遠藤馬屋上会長、石原横井会長、
黒住中山会長、吉仲馬屋下会長、久世平津会長、
医師会:難波晃、森脇、駒越、 岡田
?夜間診療の実績報告と、町内会からのご意見
最近は、月20回前後夜間診療を担当しており、利用人数は平均5名前後にとどまっている
と報告。
町内会より「かかりつけ医にまず相談する、かかりつけ医優先でよいのではないか。」「電話
番号シールは、各戸に貼られているようだ。」「利用はしていないが、制度があることで、安心
で心強く思っている。」などのご意見をいただいた。
?御津医師会「地域医療」学術シンポジュム
第3回学術シンポジュムを10月22日(土)に計画している。今回は「認知症」がテーマ。地区
の方々の参加をお願いした。認知症、アルツハイマー型認知症などの解説が必要と思われる。 結論を出すことより、意見を出し合い理解を深めることを目的としたい。
町内会長さんから以下のような意見が出された。
「K地区では、個人情報の問題もあるが、認知症対象者のマップ作りがすすんでいる。」「安
全安心ネットワーク、健康おかやま市民21、小地域ケア会議など認知症の予防、支援の取り
組み、仕組みの整理ができないか。」「また、認知症患者さんを支援する人々は、どこに属し
どういう立場にある人かわからない。」「認知症が疑われる場合、問題行動で困る時は、まず
かかりつけ医に相談する。」
9月2日打ち合わせ会を開催し、再度検討する。
(駒越)
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