日 時 平成24年2月29日(水)19:30〜21:30
場 所 リーセントカルチャーホテル ベネツィア
共 催 岡山市
担 当:大橋 基 副会長
参加者:64名
岡山医療センター・岡山中央病院・済生会総合病院の医師・看護関係、
岡山市関係、介護関係、開業医等
御津:難波晃・森脇・駒越・大橋・鳥越・深澤・五島・今井・山下・原田
第二回ワールドカフェ・「終末期を考える」
今回もたくさんの方にお集まりいただきありがとうございました。初めての参加の方もありましたが、前回の記録を見ていただくのも意味があると考えて前回のものに重ねて記録していただきました。
在宅での看取りも含めて、終末期における医療・介護のあり方などを、それぞれの立場でお話しいただきました。
ワールドカフェの特徴として、話しやすい雰囲気で満足度は高いのですが、結論めいたものを出すこと、方向性を決定するという事は難しい面があります。
ただ、記入いただいたご意見は、傾聴するに値するものがたくさん含まれており、少し時間を頂いて集約し、今後の取り組みに生かしたいと思っています。
今後は少しずつテーマを絞りながら、深まった話にしたいと思っています。
2025年(団塊の世代が後期高齢者となる年)に向けて、在宅医療の重要性は高まっていきます。そこでは多職種連携が必須です。その連携のために、いろんな立場の方にお集まりいただける場を提供できるというのが地区医師会の特徴であり役割であると思っています。
今後ともよろしくお願いいたします。
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