日時 平成28年11月28日 19:30〜21:00
場所 岡山医療センター 西棟8階大研修
参加 149名
(御津)大橋、塚本、大守、中山堅吾、難波晃、駒越、森脇、岡本、宗盛、木村、菅原、深澤、市木、難波洋一郎、塩田、大森信彦、佐藤利雄、津島、利根
事務局:岡田、松尾
テーマ 「在宅からの救急搬送と地域連携」
〜救急搬送のあり方とより良い看取りを目指すには〜
開会挨拶 御津医師会 会長 大橋 基
幹事病院挨拶 岡山中央病院 院長 岡部 亨
検討会(19:40〜20:10)
司会 御津医師会 理事 森脇 和久
高齢者救急搬送の現状
岡山市消防局救急課 救急指導係長 日下 靖也 様
在宅からの搬送事例
〜ときどき入院、ほぼ在宅で最期を病院で迎えた高齢患者ケース〜」
岡山中央病院 退院調整看護師 山口 桂子
施設からの搬送事例 〜老人保健施設からの病院受診における問題点〜
済生会備中荘 管理者 仁科 恭一郎
老人保健施設では、医療保険が使えない。救急で患者を送った場合、入院適応にならず外来のみで帰ると医療費は相当の金額になってしまう。せめて1泊させてほしい。
また、入所時に本人や家族に終末期の意思確認をしているが、いざとなった時に気持ちが変わったり、別の家族が治療をしてほしい等と言われると、本人の意思に関わら
ず救急で送り最後まで治療をしてしまうことが多々ある。
情報交換会(20:10〜21:00) 司会 金川病院 院長 大森 信彦
テーマ「救急搬送の在り方」
〜送り手側の思い、受け手側の思いを知ろう〜
17テーブルに分かれ、多職種で話し合った。
次回幹事病院挨拶 榊原病院 院長 岡崎 悟
(次回は平成29年4月頃 「岡山医療センター」にて開催予定)
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